『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午/おすすめ本!感想あらすじ

目次

あらすじ

究極の驚愕、
ミステリーの奇蹟がここにある‼︎

素人探偵のもとに持ち込まれた
霊感商法事件の意外な顛末、
そして…。

あなたは最後の一文まで、ただひたすら驚き続けることになる。

「何でもやってやろう屋」を自称する
元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から
悪質な霊感商法の調査を
依頼された。

そんな折、
自殺を図ろうとしているところを救った
麻宮さくらと運命の出会いを果たして——。

あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、
必ず二度、三度と読みたくなる
究極の徹夜本‼︎

2004年、
このミステリーがすごい!
1位、

本格ミステリ・ベスト10
1位、

第57回日本推理作家協会賞、

第4回本格ミステリ大賞受賞。

(ソース:Amazon)

感想

あらゆるミステリーの賞を総なめにした、
有名なこの本を
初めて手に取った。

噂どおりの作品だった。
最初から最後まで鮮やかに
欺かれ、
そしてまさに
衝撃の連続だった!

それなのに何故だか
この本のタイトルが
乙女チックに思えて、
今までなかなか手が伸びなかったのだ。
しかし読んでみると
タイトルイメージとは正反対の、
ハードボイルド系の傑作であった。

そして読後には、
タイトルまでも、
驚きと共に
“なるほど“と膝を打つような、
その秀逸さを知ることとなる。
「お見事!」と思わず本に
声をかけたくなるほどだ。
(変人に思われたくないので
そこはぐっと堪えたが(笑))

なので、ぜひ最後までお読み頂きたい。
この作品の真骨頂を
読後さらに
味わえること
間違いないでしょう。

✰⋆。:゚・☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・

ところで、
この本を読み
改めて思ったのだが、
傑作ミステリーの共通点は
たんなる犯人探しで
終わるのではなく、
心が深く揺さぶられる
人間模様がある
ことだろう。

この物語も例に漏れず、
そのドラマ性に強く惹きつけられる。

行く末と顛末が気になり、
読んでいる間ずっとわたしは、
どこかワクワクとしていた。
そして、日常の中で
疲れることがあっても、
この魅力的な物語が
リフレッシュの風を吹かせ、
わたしの心を弾ませ、
また時に、助けてくれた。

傑作エンターテイメントには、
そんな素晴らしい力があるものだ。
極上の読書体験ができるのだ。

これだから
読書は辞められないと
思わせてくれる。

そういう意味でもこの小説は、
ミステリーファンはもちろん、
そうではない人にも
おすすめできる、
叙述トリックが冴え渡る
「驚愕の1冊」だと思う。

きっとあなたもこの物語に夢中になることでしょう。

✰⋆。:゚・☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・

よろしければ
あなたも是非
この本を
手に取ってみてくださいね。

素晴らしい
読書の時間を
お過ごしください。

おしまい。

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著者紹介

歌野 晶午(うたの しょうご、1961年-)は、
日本の小説家、推理作家。本名は歌野 博史。
主に本格推理小説を発表している。
千葉県出身。
東京農工大学農学部卒業。

高校時代は漫画研究部に所属。
大学卒業後、編集プロダクションで働く傍ら、
小説を執筆する。
島田荘司のエッセイを参考に
島田宅を訪れ、
それをきっかけに
島田の推薦により
1988年に『長い家の殺人』でデビュー。
ペンネームの「晶午」は
島田が考案した。
以後、『白い家の殺人』
『動く家の殺人』の
家シリーズなどの
名探偵・信濃譲二の活躍を描くシリーズと、

『ガラス張りの誘拐』
『死体を買う男』などの
ノンシリーズものの執筆を行う。

1992年の『さらわれたい女』以後、
一時作品の発表がとだえるが、
1995年『ROMMY』で復活。
以後、1年に1、2冊のペースで
新作を発表し続ける。

2003年に発表した
『葉桜の季節に君を想うということ』は、
2004年の
このミステリーがすごい!、
本格ミステリ・ベスト10の各1位に選ばれ、
第57回日本推理作家協会賞と、
第4回本格ミステリ大賞を受賞し、
高い評価を得た。
(ソース:ウィキペディア)

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